3/24 米国株式のつぶやき
おはようございます!
本日はサッカー日本代表のW杯予選ですね。
戦争など暗いニュースが多いですが、スポーツの力で世界平和をアピールしてほしいですね。
本日もよろしくお願いします。
マーケットとしてはダウ、NASDAQともにロシアウクライナ情勢の懸念から軒並み下落でしたね。原油価格上昇も嫌な雰囲気がただよってますね。
米国債利回りも引き続き高値圏を推移しており、逆イールドが発生していることも考えると不安定な相場環境が続く可能性が高い。
セクター別にみると、、、
ほぼすべてのセクターが真っ赤っ赤、、、、
原油価格上昇から再び資源エネルギーセクターが買われる展開となった。
原油価格が前回高値を更新する動きになると再びハイテク、消費にとっては向かい風になる可能性があるため注意しておこう。
3/23 米国株式のつぶやき
おはようございます!
長期金利が大きく上昇したものの、NASDAQはじめ軒並み全面高の展開でした。
為替も121円と2015年ぶりの円安と引き続き円安基調が続いております。
インフレ+円安は日本経済にとってはちょっと向かい風ですね。
そもそも、有事の円買いと言われる通り従来はロシアウクライナ情勢など世界的な危機に瀕した状態化では円買いが優勢になるのですが今回は円がほとんど買われなかった。
仮想通貨の登場など通貨の分散から円の世界的な価値が落ちてきているようにも思えますね。
日本経済もコロナ対策よりも経済対策をとっていかないと。。。。
ちょっと気になるところと言えば、、
米国債5年と10年の金利の逆転。いわゆる逆イールドが発生しているということ。
市場ではよく2年と10年を比較することが多いですが、今後2年と10年も逆転するとリセッション(景気後退)入りと一般的には言われます。
直近では2018年、2019年と逆イールドが発生し、株式は安値を付けたことも考えると引き続き警戒も必要な場面ですね。
また、これだけ急速に金利が上昇している中でもハイテク株は堅調なこと。
個人的には有難いですが。。。空売りの買戻しもあると考える最悪期は脱したと思う反面、本調子に上げ一辺倒の相場環境でもなさそうと考えると楽観視は出来ないと肝に銘じておこうと思う。
セクター別では景気循環、消費関連が大きく上昇。
資源エネルギー株は安い展開となった。
ここ数日の動きを考えると、引き続きハイテク、消費を中心に抑えておくスタンスでよいと思う。ロシアウクライナ情勢によっては再度資源高の可能性もあるが、市場の動きとしてはロシアウクライナ情勢を織り込んだと考えてよさそう。
そう考えると資源エネルギーセクターはリターンよりもリスクが高く感じる。
本日も引き続き強い展開を期待したですね。
みなさん頑張っていきましょう!!
3/22 米国株式のつぶやき
おはようございます!
4日連騰後、5連騰ならず!
まあ4連騰してくれただけでもありがたいとポジティブに考えよっと。
NYは本日は反落。長期金利上昇からドル円も120円付近まで上昇。
要因としてはパウエル議長のタカ派的な発言並びにロシアウクライナ情勢の不透明感など、
一喜一憂する展開。
エネルギー、資源セクターに買い。再度高値を更新した銘柄が多数。MOS,CF,FANG,DVNなどなど。
このまま金利上昇、エネルギー価格の上昇が再び始まる展開ではハイテク、消費関連は再び下落トレンドになる可能性がある。
短期的なトレードが下手な自分としては、エネルギーセクターで利益を短期的に出すよりもハイテクの売られすぎている銘柄を少しずつ拾っていく方が性に合っている。
これだけエネルギー株が綺麗なチャート作ると買ってしまいたくなるけど。。
こういう相場環境の時は退場者が出たり、気力がなくなってしまう人が続出します。
「休むも相場」と格言がある通り、休むことも大事です。退場せず、休みながら相場を見て二の轍を踏まないよう学んでいきましょう!!
3/18 米国株式のつぶやき
おはようございます!
気持ちの良い朝ですね!
本日もよろしくお願いします(^^♪
本日も米国株式相場は大幅高!
3連騰目ということで買い向かいやすい雰囲気になりつつある。
テクニカル的には前回押し戻された50日移動平均を超えることが出来るかがひとつのポイントと考える。
ロシアの米ドル建て債務に関しても利払いを行ったことからも安心感が広がった。
FOMC後、2日目も大きく上昇したことは次回FOMCまでは比較的落ち着いた動きを期待したい。
昨日はWTI原油先物が再び100ドルを突破しことでエネルギーセクターに買いが入った。
また、ハイパーグロース株なども昨日に引き続き強い展開となった。
原油、資源価格がここから上昇すれば当然エネルギーセクターの上昇も考えれるが、個人的にはエネルギーセクターよりもハイテク、消費セクターの上昇の可能性の方がうまみを感じる。
ただ、昨日は比較的軟調な動き出しだったこと、ロシアの債務利払い、ウクライナ情勢により乱高下あるため、楽観すぎるのはよくないが、先週と比べると株式の相場の雰囲気が変わってきたように感じます。
3/17 米国株式のつぶやき
おはようございます!
相場の雰囲気が良いと気持ちがいい☺
FOMC後、一度下がったものの見事な昇竜拳をかましてくれました!
FOMCでは市場の予想通りに政策金利が0.25%に引き上げ、年内に7回利上げを示唆。
ただ、主だったサプライズはなかったため、悪材料出尽くしの買いが優勢の展開になりました。
個人的には短期的なリバウンド相場になると思うもののロシアウクライナ情勢などにより問題を先送りにしている感は否めないため次回FOMC付近では乱高下する可能性もあると頭に置きながらも今日の上昇は素直に喜びたい。
昨日は引き続きテクノロジー株、消費、リア充関連などが大きく上昇。
この流れが当面続くと展開を期待したいですね。
3/16 米国株式のつぶやき
米国株式は4日ぶりに大きく反発。
原油価格もだいぶ落ち着きを取り戻してきた模様。
本日の重要なイベント
米国小売売上高 21:30
パウエルFRB議長の記者会見 27:30
ロシアウクライナ情勢次第では多少の乱高下はあるものの、株式市場としては米国
FOMC、インフレ問題に焦点が当たってきているように感じる。
米国株についても利上げを織り込む形で株式が下がったため、FOMC後、材料出尽くしの反発に期待したいところです。
昨日大きく上昇したセクターはテクノロジー株、原油価格が下がったことで航空株やクルーズ株など消費、リア充関連が上昇した。
このことを考えると一旦材料出尽くしとなった場合、比較的買戻しがあるセクターはテクノロジーや消費リア充関連あたりか。